Webサイトを持ってから

Webサイトを持ってもアクセス(ユーザーに見てもらうこと)が無いと、せっかくの制作代金が無駄になってしまいます。
そこでlandsでは、アクセスを増やす方法として、次から述べるSEO(検索エンジン)対策・CSSデザインを実施しています。

SEO対策とCSSデザイン

SEO(エスイーオー)とは、検索エンジン最適化と言い、検索サイトである、Yahoo!やGoogleで、* 検索順位を上位にしようとする“工夫”のことです。

目立つ看板とはSEO的に優れたサイト例えるならば、ラーメン屋さんの場合、赤地に白で“ラーメン”と書かれている看板やのれんが掲げられているのが主流だと思います。ひと目でラーメン屋さんだということがわかり、どんなお店なのか理解できます。すなわち、それが、検索サイトで「ラーメン」と検索して結果として表示されることです。
その中でも一際目立つ看板を掲げることが、インターネット上ではSEO(検索エンジン)対策ということになります。
ラーメン屋さんの場合、目立つだけではだめで、当然、“味”が重要になります。
基本的な“味”は、“コンテンツ(文章郡)”が優れているか、“かくし味”は私どもの“制作時の質”と言い換えることが出来ます。

landsでは、SEO(検索エンジン)対策は必須の技術だと考え、パック料金以外に、SEO(検索エンジン)対策代を受け取ることはしていません。
それは、どんな最新技術を盛り込んでも、必ず上位に表示されるわけではないからで、曖昧なものでご負担いただくことは出来ないと考えるからです。

* CSSデザインとは、デザイン(レイアウト)と文章は別けてぜい肉をそぎ落とすことです。

デザインと文書は、間取りと人の関係例えるならば、CSSは家の間取りや内装を書いた設計図、文章はその中に住む人間と思ってください。
同じ間取りのマンションでも、中に住む人間が違えば、違う家になります。また、その逆も同じで、中に住む人間が同じでも、間取りが違えば違う家になります。
このように間取りと人間は別のものですので、同じ様にデザインと文章は別けましょうという、いわば、より自然な形がCSSデザインです。

なぜ、CSSデザインにするのかというと、簡潔に書かれている=Yahoo!やGoogleなどの検索サイトが使っている、検索ロボットが読みやすくなる(ロボットは雑音を嫌います)=検索順位に反映されやすくなる=SEO(検索エンジン)対策に繋がるからです。
さらに、CSSの変更だけでデザインの変更も簡単に出来るので、リニューアル(改装工事)なども短時間に終わらせることが可能になるなどの利点もあります。

landsのHTMLプラン・Quickプランでは、基本的にCSSデザインでの制作を行っています。

用語解説
検索順位
検索サイトにて入力されたキーワードに沿った内容を、検索エンジンによって順位付け、表示順としているもの。通常、ユーザーは検索結果で表示されたページを、2ページあるいは、3ページ以内までしか見てくれません。
CSS
カスケーディング・スタイル・シートの略。
別のファイルに、デザインやレイアウトの部分を全て書き出し、文章構造のみブラウザで表示されるHTMLファイルに記述することで、検索エンジンが読みやすく理解しやすい形にしておくと、結果、SEO(検索エンジン)対策にも繋がります。
また、Web標準に準拠させるには、CSSでデザインを分離することが必須とされています。
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